年金アドバイザー(年アド)試験を独学で研究しているシモムーです。
本試験当日!会場に着いたら、「受験票が無い!」
知識の勉強ばかりでおろそかにしがちなものが当日の持ち物。
私が気をつけている持ち物の注意を解説します。
チェック1 受験票(必須)
これを忘れたら最悪。
私はこれまで忘れたことはありませんが、もし忘れた場合でもなんとかなります。
会場の試験運営本部に顔を出してください。
本人確認をしたうえで受験が可能です。
私はこれまでの経験上、1度だけ受験票が届かないことがあり、手続きをしたことがあります。
確認時には顔写真がついた証明(運転免許証とか)が必要です。社員証でも良いと言われました。
しかし、
精神的な動揺は激しいものがあるはず。
絶対に忘れてはいけないものです。
チェック2 筆記用具(必須)
鉛筆と消しゴム。
シャープペンシルももちろんOKです。
これも私は忘れたことはありませんが、もし忘れても会場で貸出はされません。
また、落とした場合を考えて2セット持っていくことをオススメします。
(まぁ、挙手すれば拾ってくれるかと思いますけど)
チェック3 電卓(必須)
これも忘れたら致命的。
最悪、3級は電卓なしでも気合でなんとかなるかもしれません。
2級だったら、もう不合格確定です。
これも急に壊れた場合を考えて2つ持っていくようにしています。
注:電卓を2つとも机の上に置いておくと注意を受けます。仮に本番中に壊れたら挙手して、許可を得てからカバンから取り出すやり方をしましょう。受験票には「1台のみ」となっています。
注:電卓を2つとも机の上に置いておくと注意を受けます。仮に本番中に壊れたら挙手して、許可を得てからカバンから取り出すやり方をしましょう。受験票には「1台のみ」となっています。
チェック4 会場特有の持ち物(必須)
これは別の記事でも書きました。
これまでの経験上「スリッパ持参」しかないので、他のケースがあるのかはわかりません。
忘れた場合は精神的な動揺は確実。
試験問題とは無関係な動揺要素はできるだけ排除しなければなりません。
チェック5 時計(必須)
試験会場に時計があるとは限りません。
経験上、高校が会場になると時計が部屋にあることが多いですが、大学では部屋に無いことが普通でした。
時計は必ず持参です。
普段スマホで確認しているという方は特に注意してください。
スマホはカバンにしまわないといけないので見られません。
チェック6 財布(必須)
言うまでも無いですが、緊張していればサザエさんのようになる可能性も否定できません。
チェック7 マスク
人が多ければ咳やくしゃみで病原菌が漂っているかも・・。
私は自衛のためにマスクをして試験に臨みます。
注:コロナ禍以降マスクは必須となりました。マスクが無いと会場に入れないなどの制約を受ける可能性があります。
チェック8 シモムー特製直前チェックリスト(必須)
会場内で最後の確認をするためのリスト。
これは私が毎回受験時に自作して持っていきます。
この威力は絶大で、これを使うようになってから統計問題の数字は絶対に間違えなくなりました。
チェックリストは3級配信サービス利用者の特典として提供しています。
3級配信サービスはこちら
ちなみに、このチェックリストを確認しさえすればよいので、テキストや過去問等の冊子は一切持っていきません。
どうせそんなものを持っていっても頭に入りませんから。
最後に頭に叩き込むツールはできるだけシンプルな方がいいです。
だから、チェックリストなんです!
こんなところが、私が持っていくもののチェック項目です。
ちなみに、このチェックリストを確認しさえすればよいので、テキストや過去問等の冊子は一切持っていきません。
どうせそんなものを持っていっても頭に入りませんから。
最後に頭に叩き込むツールはできるだけシンプルな方がいいです。
だから、チェックリストなんです!
まとめ
こんなところが、私が持っていくもののチェック項目です。
そして、
持ち物は必ず前日に用意しておくようにしてください。
念には念をいれます。
全ては動揺要素を全て排除して全力で試験に打ち込むためです。